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赤瀬川原平

Genpei Akasegawa

日々是現実

日々是現実

日々是現実


赤瀬川原平

1937年横浜生まれ。
画家、作家。武蔵野美術学校中退。

前衛芸術家として

1960年 グループ ネオ・ダダ

1963年 ハイレッド・センターを結成し活動。千円札裁判被告。

1972年 超芸術トマソンを発見する。

1981年 「父が消えた」(尾辻克彦の筆名で発表)で第84回芥川賞受賞。

1986年 路上観察学会発足。
     カメラコレクター、ライカ同盟、日本美術応援団などの活動でも知られる。


【主な展覧会】

1986年 「前衛の日本」(ポンピドゥー・センター)

1994年 「戦後日本の前衛美術」
     (横浜美術館、グッゲンハイム美術館ソーホー、サンフランシスコ近代美術館)

1995年 「赤瀬川原平の冒険 脳内リゾート開発大作戦」(名古屋市美術館)など。


【著書】

「櫻画報大全」、「東京ミキサー計画」、「超芸術トマソン」、
「外骨という人がいた!」、「カメラがほしい」、「芸術原論」、
「反芸術アンパン」、「ライカ同盟」、「老人力」、「全面自供!」など


【写真集】

「正体不明」など